top of page
執筆者の写真紙切ちぎり

紫陽花のこだわり

こんにちは。

紙切ちぎりと申します。

新作を描きました。



そろそろ6月、あの季節がやってきました。

そう、梅雨です。

私は現在沖縄県に住んでおりますので、

5月初旬ですが早くも梅雨入りしてジメジメ季節がやってきました。



雨が降り続いたり

カビが生えやすくなったり

髪が広がったり…

マイナスなイメージの多い梅雨ですが、

私は嫌いではありません。



目を閉じて耳を澄ますとより癒される雨音。

雨が止んだ後の自然が作り出す神秘的な虹、

晴れた後に輝く植物についたキラキラの水滴。



特に私は、

葉に落ちる雨音を聴きながら

大自然にポツンとある隠れ家カフェでランチが好きです。



さて話がそれてしまいましたが、

そんな6月の梅雨時に咲き、私たちを楽しませてくれる花


dan-ran -紫陽花-


を描きました。



あじさいの花言葉に"団欒"という意味があります。

小さい花びらが寄り集まって咲く姿を

家族の結びつきを連想させるため、その花言葉になったそうです。

とても素敵です。



色は青紫にしました。

土の酸性度が高いほど青色に変わるようですが、今の日本の"酸性雨"にも影響しているそうです。



雨を感じて"青"になっているなんて

梅雨を感じて楽しんでる花な気がしてなんだか嬉しく思いました。



日本の6月を"紙のおくりもの"でも味わえるように青紫色に描きました。







小さな花びらが寄り集まって、

和気あいあいと咲いている花。

青と紫の鮮やかなグラデーションがあの季節を感じさせる。

雨音と共に日本の四季を楽しもう。


紫陽花‐あじさい‐

を描いた上でのメイキング動画をYouTubeで投稿しています。

ありのままの私を見て頂きたく、おしゃべりしながら試行錯誤しています。

差し支えなければ見て頂けたら幸いです^^






《 SNS 》

閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page